経緯
深夜3時30分。容態は急変し、腹痛に耐えられなくなり救急病院に駆け込む。駆け込んだ救急病院の救急患者が少なかったのですぐに見てもらえることに。検査は、「造影CT」,「腹部レントゲン」が主でしたが先生からすぐに『腸閉塞』ですねと。。。正式な病名を告げられたのは人生で2回目でしたが、ビックリしたのと同時に原因が分かりホットしました。『入院ですね~。』と先生から告げられそのまま入院。。。
治療内容は『造影CT』,『腹部レントゲン』,『点滴』,『心電図』,『鼻から管を突っ込んで腸内を洗浄』中でも、『鼻から管突っ込んで腸内を洗浄』は、かなりきつかったです。涙目になりながら『おえー』って戻しそうになりながら管を通していると。。。かわいそうに思ったのか、看護師さんが『管抜きますか?』と。『抜かない方が早く治るんですよね?』と聞くと『でも、苦しいなら抜いてもいいですよ。』『じゃあ、抜いてください。』
治療がひと段落し、看護師さんに部屋に案内していただく。車椅子に初めて乗りましたw。案内されたのは「4人部屋」。今日明日で本格的な検査をしてどれぐらいの入院生活になるのかが決まります。入院生活中はとにかく暇なので入院生活日記でも書こうかと思い今書き始めました。
入院する前の症状
- 11月14日(水)
体調不良で会社を早退 - 11月15日(木)
出社 - 11月16日(金),11月17日(土)
会社を欠勤 - 11月18日(日)
一睡もできず - 11月19日(月)
午前3時30分に容態悪化
入院後
月曜日の朝とりあえず会社に連絡し、入院したことを伝え、限度額適用認定証が必要であることを会社に伝える。限度額適用認定証とは、収入に応じて入院費の支払い上限額が決まっており、その上限額を適用させるために必要な書類の事です。この限度額適用認定証は本当に助かります。金銭面で安心して入院出来るので精神的にすごく楽になります。
年収が370万円以下かたは医療費に関しては月額57600円以上はかかりません。その他入院費(ベッド代,食事代等)は別途請求されます。会社からは検査後にどのくらい期間がかかるか連絡するように言われたので、せっかくなのでゆっくり静養して、暇なのでブログを書こうかと思います。担当の医師とお会いして面談。とりあえず点滴で様子見ましょうとのことでした。この時は何も思いませんでしたが、入院期間中にこれまでの食生活を反省することになるのでした・・・
原因
今回、腸閉塞になった原因は食べ過ぎです。食べ過ぎて太っていたのも原因ですが食べてた内容も悪かったと今振り返れば思います。ジャンクフード、ポテトチップス、ジュース、揚げ物などなど。野菜は食べてませんでした。入院当時の体重は102キロ標準体重が72キロなので、30キロ多かった計算になります。これを書いている現在は71キロをキープできています。2020年6月30日。
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